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南房総生活情報誌クリップは、第2・第4土曜日に発行される生活情報誌です。
南房総全域への折込のほか、観光スポットにも置いてあります。
クリップマークのある部分は、クリップとの連動型情報です。
〈マテバシイ?生命力の記憶〉展
9月26日(日)〜10月27日(水)
 南房総在住の22名のアーティストによる現代美術を中心にした展覧会「安房ビエンナーレ」が、9月末から約1か月間にわたって開催されます。94年に「海溝からのメッセージ」のタイトルでスタート。以来、2年ごとに開催され「水辺のコンテンポラリー」「道と再生」「旗・FLAG」「のろし/波」と続いてきました。そして今回は「マテバシイー生命力の記憶」。
 房総半島の各地に生い茂り、照葉樹林帯を特徴づけている樹木・マテバシイ。その強固な生命力は、南房総を象徴的に物語っています。マテバシイから発想し、地域のオリジナリティを見つめていこうとの思いをこめたのが、この第6回。館山市、鴨川市、三芳村の各会場で開催されます。

開場時間は各会場とも10時〜16時30分
館山市
●南総文化ホールギャラリー
10月2日(土)〜15日(金)月曜休館
全作家プレ展示
10月17日(日)〜27日(水)
柴崎孝雄/船田正廣/三浦健一/宮下昌也/山口マオ
●城山公園〈茶室雁月庵〉
10月1日(金)〜15日(金)月曜休館
太田雅典/喜多村紀/田村洋子
●JR館山駅市民ギャラリー
9月26日(日)〜10月10日(日)
田村洋子
三芳村
●農村環境改善センター
10月2日(土)〜17日(日)
小田杷年/船田正廣/水上順義
鴨川市
●市民ギャラリー
10月3日(日)〜17日(日)月曜休館
全作家プレ展示=2F研究室/荒知幾/池田忠利/今井俊/岡部公英/杉山春信/鈴木洋史/はい島庸二/山口晋
●みんなみの里ギャラリー
10月3日(日)〜17日(日)/エドワード・レビンソン/浜本義行/ローレンス・ハッフ
●一戦場公園ギャラリー/10月3日(日)〜17日(日)/畠山修
●講演会=「マテバシイのこと」講師・森岡節夫(農学博士、館山在住)/10月3日(日)14時〜/千葉県南総文化ホール練習室/入場無料
9月26日(日)
10時〜15時
会場・千倉町川戸地区・特設会場
(県道館山大貫線沿い・私の花壇コンテスト会場そば)
 田んぼの畦道を彼岸花でいっぱいにしようと始まり、里山体験などのイベントに取り組んできた川戸地区のグループ「たのくろ里の村」の恒例イベント。農産物の販売や体験イベントなど、お楽しみもいろいろ。
主なイベント
たのくろ市場(農産物、川戸米新米、農家の手づくり食品・梅干し・味噌漬けなどの販売)
古代米のおにぎり配布(川戸むらさき)
模擬店、フリマ、手打ちそば体験コーナー、いも掘り体験コーナーなど。
11時・12時・13時:新米つかみどり
11時:三味線ライブ・ 房州千倉やっちき節保存会
13時:よさこいソーラン演舞・「おんだあら」
13時30分:私の花壇・案山子コンテスト審査発表会
10月17日(日)
開場12時 開演12時30分
入場料・一般1500円(小学生500円、中高大生1000円)
会場・南総文化ホール
 あの「カブキロックス・氏神一番」とTV「マネーの虎」でおなじみ「なんでんかんでん」の川原ひろしがジョイントした「ラーメンロック」。アメリカのフェスティバル連続出場の実力派「camino」。九州一のインディーズバンド「AYAKASI」ほか、少年エース、マシュマロ、ホワイト・ウイングなど多彩なバンドが登場。
チケットは、チケットぴあ(Pコード181ー473)、南総文化ホール、松田屋楽器、鴨川書店等で好評販売中。
●チケットプレゼント!
右記コンサートのチケットを抽選でペア5組10枚をプレゼント。ハガキでクリップ編集室までご応募ください。(応募先住所はタイトル下参照)。10月3日消印有効。
問▼クリップ編集室
0470・23・7541
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