|
|
 |
 |
 |
 |
 |
古代布とは、葛や大麻草、シナノキなど日本で古くから使われてきた天然繊維の織物のこと。その古代布に、江戸時代に確立した「長板中型」という型染めの技法を継承しながら、現代的でダイナミックな意匠を染め上げるアーティストが、丸山町に住む染色家の伊藤純夫さんと千秋洋子さん。大学の同窓で染色を学んだ間柄。互いに個性を尊重しながら、独自の世界を追求し続けています。
作風は、ともに大胆な構図と色づかいが特徴で、大きなケースメント(玄関や空間の間仕切り)や壁掛け、暖簾などの作品は、生活空間に調和しながら、独特の存在感があります。
「布の調達から渋紙の型彫り、彩色、仕上げまで一貫してやっているのが僕らのやり方。最初から最後まで全部ですね。なにしろ、自分で作ったギャラリーに展示して売るところまでやってますから」
と気負いもなく、にこやかに笑う伊藤さんご夫婦。
現在ではほとんど手に入らない貴重な「古代布」を使い、首尾一貫して作品づくりに取り組む姿勢、情熱は、並々ならぬもの。名刺の肩書きには「染色家」とありますが、雑誌などに紹介される時は「型染め作家」と呼ばれるのもうなずけます。
|
 |
|
 |
 |
作品のモチーフ・素材は主に、伊藤さんが「魚と野菜」、千秋さんが「花」。10年ほど前に、神奈川県二宮から丸山町に移り住みアトリエを構えたのも、
「海が近くて、花畑や畑があってと、ふたりの題材が揃っている。しかも落ち着いて作品に打ち込める自然と環境がある。条件にピッタリだったんですよ」。ギャラリーも兼ね備えた工房は「シダーハウス」と名付けられています。
作品に描かれる「野菜」は、根や葉がついた土から掘りだしたばかりの姿、「花」も野趣のあるもの。南房総の自然の息吹き・生命を大胆に写し取って染め上げています。それに、古代布の素朴な力感が調和した味わいのある作品をつくりだしています。
住空間に飾る……日常生活の中で生命を放つアート。いつまでもあきのこない、魅力的な作品です。
今回は、掛け軸としてはすこし小ぶりな、和の空間にも、洋の空間にも似合う「遊び軸」を出品していただきました。風鎮も二人のオリジナルです。
|
 |
|
|
|
 |
 |
サイズ・幅約20センチ×長さ約73センチ/素材は麻布です。
作家手づくりのオリジナル風鎮もついており、そのまま飾れます。
※風鎮は作家がチョイスしますので、選べません。 |
 |
|
|
 |
※写真をクリックすると拡大します。
商品番号・0502115-001
|
 |
| 商品名 |
遊び軸(小) |
| サイズ |
幅約20cm×長さ約73cm |
| 素材 |
麻布 |
| その他付属 |
風鎮1組 |
| 型染 |
伊藤純夫、千秋洋子 |
| 配送 |
宅配便 |
|
|
 |
|
|
 |
 |
 |
サイズ・幅約20センチ×長さ約105センチ/素材は麻布です。
作家手づくりのオリジナル風鎮もついており、そのまま飾れます。
※風鎮は作家がチョイスしますので、選べません。 |
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
※写真をクリックすると拡大します。
商品番号・0502115-002
|
 |
| 商品名 |
遊び軸(大) |
| サイズ |
幅約20cm×長さ約105cm |
| 素材 |
麻布 |
| その他付属 |
風鎮1組 |
| 型染 |
伊藤純夫、千秋洋子 |
| 配送 |
宅配便 |
|
|
 |
|
|
 |
 |
 |
伊藤純夫(いとうすみお)
1951生まれ、神奈川出身
千秋洋子(せんしゅうようこ)
1952年生まれ、北海道出身
両氏とも多摩美術大学大学院美術研究科修了。
TBSドラマタイトルデザイン、東京都民俗文化財奥氷川神社宮参り獅子舞衣装復元など。1994年には型染作品集発行。多摩美術大学特別講師。NHK教育テレビの「おしゃれ工房」にも、年に2回ほど型染めの講師として出演。
2005年6月14日の放送では、この遊び軸が紹介されました。 |
|
 |
※記事中の表現について
南房総ネット・いいもの屋の記事は、著者の主観的な表現を含んでいる場合があります。特に味覚についての表現は絶対的な基準によるものではありません。
たとえば、記事中に「あまい」といった表現がある場合でも、すべての方が「あまい」と感じる事を保証するものではありません。 |
|
|
 |
|