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南房総生活情報誌クリップは、第2・第4土曜日に発行される生活情報誌です。
南房総全域への折込のほか、観光スポットにも置いてあります。
クリップマークのある部分は、クリップとの連動型情報です。
この土・日におすすめ!
まだまだ楽しめるお花見スポット・佐久間ダム親水公園
今が見頃と咲き誇っています
 お花見のピークとして期待されていた、先週4日の日曜日はあいにくの雨模様。最高気温も12・2度(館山測候所)と3月上旬並みで、文字通りの「花冷え」となってしまいました。花見をあきらめたみなさま、南房総のお花見スポットとして訪れる人も急増している鋸南町の「佐久間ダム」。ここなら、この土・日でも、まだまだお花見を楽しめます。約2・4kmのダムの周囲には約千本のサクラが植えられています。ソメイヨシノはちょうど満開から、はらはらと花びらが舞い、散り際の美しさを見せています。ヤエザクラは、まだ三分咲きの状況で、これからが本番。展望台や水辺広場、桟橋デッキなど、整備もいきとどいた親水公園は駐車場やトイレ(身障者用もあり)も完備しています。一日のんびりすごすには絶好の場所。先週、断念した方も、リベンジ?のチャンス。
かずさの森の「山のつどい」(仮称)
南房総の山をステージに遊ぶ・楽しむ
4月17日(土)10時〜16時(途中参加もOK)
会場・かずさの森(君津市折木沢入る)

 様々な生命が息づく南房総の森で自然観察や山菜摘み、野辺の料理を楽しんだり、森林作業やチェンソーの練習をしたり、森のなかでの遊びをテーマとしたイベントが「かずさの森の山のつどい」。上総亀山の森林を拠点に、自然に親しみ、保全をしていくため様々な活動を展開している「森三昧屋」(代表・岩田和久)と千葉県産の材木を使った家づくりを提唱し活動している「ちばの山を愛する家づくりネット」(代表・柏原博文)が協働で開催するものです。会場となる「かずさの森」は、林業家でもある岩田さんの所有する森林で、学習や遊びの場として開放されており、今度も継続的にイベントの開催が予定されています。
 参加費は無料。ランチタイムは予約制で山菜料理を用意。(ランチのみ有料・大人1000円、中高生500円、小学生以下無料)。場所がわからない方は、当日9時50分まで「カフェ・フォレスト」(君津市笹・房総スカイライン入口前にあるログハウス)に集合してください。
ちばの山を愛する家づくりネットHP
http://www.chibayama.ne.jp/
お問い合せは、12日(月)以降下記へ。
問▼コアクリップ編集室
0470・23・7541
大地からの贈り物
半沢環さん
種コレクション
「大地からの贈り物」
4月11日(日)〜18日(日)11時〜19時
会場・ビアンコ(館山昭和通り・信愛堂2F)

 種、豆、木、そして天然石など、自然のものとシルバーとを融合させた創作活動をしている半澤環さん。館山出身で、美術短大卒業後、単身メキシコへ。そして、タイ、バリと旅を続けながら見つけたのが、このアート。現在はバリに「種 tane」として工房をかまえ、主にペンダントやリングなどのアクセサリーを中心に制作。もちろんすべてがハンドメイドで、そのひとつひとつには、自然界がもつ生命やメッセージが込められています。半澤さんは11日〜13日の間、会場にいらっしゃるそうです。
「種 tane」HP
http://www.tanearte.com
問▼ビアンコ
0470・25・7335
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