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南房総生活情報誌クリップは、第2・第4土曜日に発行される生活情報誌です。
南房総全域への折込のほか、観光スポットにも置いてあります。
クリップマークのある部分は、クリップとの連動型情報です。
また一つ、千倉にアートな空間が誕生。民家を改造したカフェ&ギャラリー「シーレ」。
オープニング展開催中。
関千明 素描
(すがき)
&イラストレーション展
梁もみごとな内部
5月15日(土)〜6月25日(金)
11時〜18時
会場・カフェ&ギャラリー「シーレ」
槙の垣根に囲われた農家が並ぶ、静かな集落の一角にあるカフェ&ギャラリー「Schiele」(シーレ)。生まれ育った築60年の家を、約5年の歳月をかけてコツコツ改修したのは、セツ・モードセミナーの同窓生でともにイラストレーターの関千明・篤子さんご夫妻。
「最初は、好きなクロッキーの教室でも開ければと思い、手短な場所として、自宅の改修を思いたちました」。オープンニング展として、軽やかなタッチの人物画を好んで描く千明さんのイラスト作品を展示中。「まだ、今後の運営に関しては模索中といったところです。このスペースを見て、気に入った方に利用していただけたらうれしいですね」。クロッキー教室も月2回程度、定期的な開催が予定されています。コーヒーやハーブティーを飲みながら、のんびりすごせる隠れ家的空間です。お問い合せはお電話で。
千倉町瀬戸1702
TEL&FAX 0470・44・4893
31名のアーティストの「オリジナル手拭い」が大集合!
「てぬぐい展」
ずらり、手ぬぐい勢揃い
6月13日(日)まで開催中。
会場・海猫堂(千倉町・道の駅ちくら潮風王国内)
バンダナにもよし。姉さんかぶり、ねじり鉢巻きもよし。いざとなれば包帯にもなっちゃう。31名のアーティストによる図案も楽しいオリジナルてぬぐいの大展覧会。プレゼントにも、うってつけ。
出品作家/石田敦子、いだゆみ、うえだしげこ、浦田容子、大須賀理恵、大野隆司、おさないまこと、音部訓子、柏瀬乃理子、加藤休ミ、久保田浩樹、小室幸雄、斎藤正光、笹子友美、すぎうらよしこ、スズキコージ、せのおりか、高北幸矢、田中ひろみ、谷口周郎、中川雪子、野村俊夫、服部純栄、平川美奈子、ミズタニカエコ、溝渕美穂、宮下昌也、宮本ジジ、山口マオ、山附貴世香、ルコラ・ニコラ
TEL 0470・43・1039
音と光(ウミホタル)を楽しむ夕べ
6月12日(土)
17時〜
会場・バンブートーン/屋外(鴨川市金束)
料金・大人1000円 中学生以下500円
※ドリンク・おまんじゅう付
出演・鶴ファミリー+ウミホタル(三瓶雅延)
竹を素材に打楽器をつくり、演奏活動を行っている鶴勝英さん。そのファミリーバンドの演奏に、「沖の島サンゴを見守る会」の代表で、南房総の海の自然のすばらしさを伝えてきた三瓶雅延さんによる神秘的な「ウミホタル」の発光ショー。海と山が出会うライブ。
TEL 0470・98・1977
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